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マッチルーム・ボクシングとの契約が満了となっていた、IBF世界スーパーライト級王者リチャードソン・ヒッチンズ(米)=20戦全勝(8KO)=が、ズッファ・ボクシングとマルチ契約を締結。既にズッファ入りが明かになっていた、デビュー以来16連続初回KOの記録を持つ、WBO世界スーパーミドル級12位エドガー・ベルランガ(プエルトリコ)=23勝(18KO)2敗=と共に、今後はズッファの世界王座を目指す事になる。
ヒッチンズとベルランガは、共にキース・コノリー(米)によりマネージメントされており、コノリー傘下では、WBC世界ウェルター級1位、WBA4位、IBF世界スーパーウェルター級11位にランクされるコナー・ベン(英)=24勝(14KO)1敗=が、ズッファと契約したのに続く形となった。
ヒッチンズは2月21日(日本時間22日)に米・ラスベガスのT-モバイル・アリーナで、同級3位オスカー・ドゥアルテ(米)=30勝(23KO)2敗1分=との防衛戦が予定されていたが、前日計量をクリアした翌日、IBFルールによる当日計量(前日計量から10ポンドを超えて増量してはならない)後に朝食へ向かったが、吐き気を覚え始め、チームが「噴水状の嘔吐」と表現する状態が続き、全く何もできないほど衰弱した為に、急遽試合はキャンセルされていた。
IBFは特別承認していたドゥアルテ戦をキャンセルしたヒッチンズに対し、同級1位リンドルフォ・デルガド(メキシコ)=24戦全勝(16KO)=との指名戦を再指令している。
しかし、ズッファが認める階級にはスーパークラスはなく、減量苦のヒッチンズはウェルター級へ転向するだろうとの見方が強い。ズッファ移籍のヒッチンズの今後の動向に注目。
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