WBA、WBC世界フライ級王者リカルド・サンドバル(米)=27勝(18KO)2敗=の初防衛戦は、WBO世界同級1位、WBC6位、WBA13位にランクされるヨアリ・モスケダ(メキシコ)=15戦全勝(12KO)=を相手に行われる事で交渉が最終段階に入っている。サンドバルをプロモートするゴールデンボーイ・プロモーションは6月21日(日本時間22日)に米・カリフォルニア州サンディエゴでの開催を予定。

サンドバルはWBC世界同級暫定王者ガラル・ヤファイ(英)=9勝(7KO)無敗1NC=と、6月6日(日本時間7日)に英・シェフィールドのユーティリタ・アリーナで対戦する事が決まっていたが、ヤファイがが練習中に負傷。今月15日に試合はキャンセルされていた。

モスケダは23日(日本時間24日)にメキシコシティのリエンソ・チャロ・デル・ペニョンで、ホセ・ダビド・コゴヨ(コロンビア)=8勝(2KO)6敗2分=との10回戦が決まっていたが、プロモーターのBxstrs・プロモーションは、前日計量の数時間前にモスケダの欠場を発表。

Yoali Mosqueda

コゴヨはモスケダの代わりにメキシコシティに住むダミアン・アルセ(キューバ)=10勝(6KO)3敗=と戦う事になり、両選手は計量をパス。明日の興行は予定通り行われる。

これにより、サンドバルとモスケダの対戦交渉は同意に達したと見られ、ヤファイ戦中止決定から1週間の短いスパンでサンドバルのV1戦が具体化された。サンドバルは昨年7月30日に横浜BUNTAIで、寺地拳四朗(BMB)=25勝(16KO)1敗=選手に勝って以来のリング登場となる。

また、サンドバルvsモスケダ興行には、WBO世界ミニマム級&WBAスーパー王者オスカー・コラーゾ(プエルトリコ)=14戦全勝(11KO)=の防衛戦も組み込まれる予定で、挑戦者はWBC世界同級1位、WBO5位、WBA9位にランクされるジョーイ・カノイ(フィリピン)=25勝(15KO)5敗2分1NC=が選ばれた。正式発表が待たれます。