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元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザーJr(米)=50戦全勝(27KO)=が、2024年12月31日にラスベガスの高級店「ゴールド&ビヨンド」で購入した、オーデマ・ピゲの腕時計の代金として支払った20万ドルの小切手が不渡りとなった件で、米・ネバダ州から窃盗と詐欺の意図で起訴された。

訴状によるとメイウェザーJr被告は2024年12月31日に、ウェルズ・ファーゴ銀行口座から不渡り小切手を振り出したが、その口座には小切手を支払うのに十分な資金や信用がなく、小切手が決済されないことを承知の上でそうしたとされている

メイウェザーJrの弁護士エイドリアン・ロボは、「ゴールド&ビヨンド」社を騙すつもりは全くなかったと主張。これは刑事訴訟ではなく民事裁判で扱うべき問題だとしているが、メイウェザーJrは他に少なくとも4つの州で、金銭支払いについての民事訴訟を抱えており、IRS(米国税庁に相当)から2018年から2023年までの未払い税金として、730万ドル(約11億3千万円)の差し押さえ権を行使されている。

Floyd Mayweather Jr. vs. Mike Zambidis
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6月27日(日本時間28日)にギリシャ・アテネのオアカ・アリーナで、45歳の元キック・ボクシング王者マイク・ザンビディス(ギリシャ)と、エキシビションマッチでグローブを交える事が決まっているメイウェザーJrは、9月25日(日本時間26日)に米・ラスベガスで、元世界6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)=62勝(39KO)8敗3分=と、公式試合で対戦する事が発表されている。

パッキャオも全盛期時代に稼いだファイトマネーに対する税金支払い義務に負われており、2015年5月に対戦し、これまでの史上最高となる約460万件のPPV売り上げを記録した、49歳のメイウェザーJrと47歳のパッキャオは、再び戦う事になった。

しかし、この再戦でどちらが勝者になったにせよ、今後も両選手は戦いを続けていく事になりそうだ。

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