6月30日(日本時間7月1日)、WBAは最新ランキングを発表。6月13日(日本時間14日)に米・アリゾナ州グレンデールで、世界バンタム級レギュラー王者アントニオ・バルガス(米)=19勝(11KO)2敗1NC=を6回TKOで破り、新王者となったジェシー・”バム”・ロドリゲス(米)=24戦全勝(17KO)=をスーパー王者に昇格させた。
これによりレギュラー王座は空位となり、6月19日に帝拳プロモーションから正式に発表された後、WBAが世界王者削減を理由に承認しないと声明していた、7月20日に東京・両国国技館で開催される、同級1位増田陸(帝拳)=10勝(9KO)1敗=選手と、同級2位比嘉大吾(志成)=21勝(19KO)3敗3分=選手の試合は、レギュラー王座決定戦として承認される。

予想通リとはいえ、とんだドタバタ劇はWBAらしい決着となった。また、6月28日(日本時間29日)に米・ラスベガスで開催されたズッファ・ボクシング興行で、14戦全勝(3KO)のフロイド・ディアス(米)を6回TKOで破ったアンドレス・テラン(メキシコ)=19勝(14KO)2敗=が、いきなり2位に躍進。
前回3位のノニト・ドネア(フィリピン)=43勝(28KO)10敗=は4位、ロドリゲスに敗れたバルガスは7位となり、栗原慶太(KOD LABフィットネス)=21勝(18KO)9敗1分=選手が15位にランクイン。堤聖也(角海老宝石)=13勝(8KO)無敗3分=選手は休養王者となっている。
スーパーフライ級ではユーリ阿久井政悟(倉敷守安)=22勝(12KO)3敗1分=選手が、前回のフライ級2位から2位に入り、2位だった坪井智也(帝拳)=3勝(2KO)無敗1NC=選手が3位。WBO王座決定戦への出場が決った寺地拳四朗(BMB)=25勝(16KO)2敗=選手は名前が消えた。
フライ級は1位高見亨介(帝拳)=10勝(8KO)1敗=選手は変わらず、2位に前暫定王者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)=29勝(14KO)5敗1分=が入った。
また、ブリッジャー級世界ランキングは6月30日(日本時間7月1日)を持って完全に終わりを告げた。
