WBOが指令していた、WBO、IBF世界ライトヘビー級&WBAスーパー同級王者ドミトリー・ビボル(ロシア)=25勝(12KO)1敗=と、同級暫定王者カラム・スミス(英)=31勝(22KO)2敗=とのWBO王座統一戦は、8月27日(日本時間28日)に予定されていた入札を前に対戦同意。

両者の対戦は12月12日にロシア・エカテリンブルクで行われるRCCボクシング興行で計画されている事が明かになっているが、WBOはロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、ロシア国内でのタイトル戦を承認しない方針を貫いている。

5月30日にエカテリンブルクで行われた、ビボルにIBF世界同級1位の指名挑戦者マイケル・アイフェルト(ドイツ)=13勝(5KO)2敗=が挑んだタイトル戦も、WBOのグスタボ・オリヴィエリ会長は公認しなかった。

入札を回避した後、「WBOとしては、日程、会場、および大会の詳細については、適宜、当事者双方による正式な発表に委ねさせていただきます」と正式にアナウンスされているが、ロシア開催が打ち出された場合、どう対処するのか注目される。