7月24日(日本時間25日)、米・コネチカット州モントビルのモヒガン・サン・アリーナで開催された、CESボクシング興行のメインイベント。スーパーミドル級10回戦に元世界2階級制覇王者のデメトリアス・アンドラーデ(米)=32戦全勝(19KO)=が出場。ダグラス・アタイジ(ブラジル)=20勝(11KO)5敗1分=とグローブを交えた。
アンドラ―デは2023年11月25日(日本時間26日)に米・ラスベガスで、デビッド・ベナビデス(米)=32戦全勝(26KO)=に6回TKO負けを喫して以来の再起戦。一方、35歳のアタイジは2015年5月に来日。東京・大田区総合体育館で、村田諒太(帝拳)選手に5回TKO負けの記録を残す。
試合は初回、サウスポーのアンドラ―デがジャブを放ち、再三左オーバーハンドで威嚇。後退するアタイジを追ったアンドラ―デの左オーバーハンド、右フックが決まるとアタイジは仰向けにダウン。レフェリーは即座に試合をストップし、アンドラ―デが鮮やかなKO勝利で再起戦を飾った。

WBCインターナショナルフェザー級タイトルマッチ10回戦。王者でWBC14位にランクされるケビン・ウォルシュ(米)=20戦全勝(10KO)=に、挑戦者ダニス・アグエロ・アリアス(ドミニカ)=20勝(17KO)5敗=が挑んだ一戦は、初回、アリアスの右ストレートを喰ったウォルシュが大きくグラつく波乱のスタート。
さらに右の追い打ちを浮けたウォルシュはダウン寸前のピンチだったが、ここを脱出すると打ち気にはやったアリアスに右ストレートを打ち込み、追撃の右連打でダウンを奪う。アリアスはダメージを感じさせながらも再開に応じたが、すぐさまウォルシュの右が決まり腰砕けで再びキャンバスへ落下。レフェリーはノーカウントで試合をストップした。
