WBC世界ライト級王者シャクール・スティーブンソン(米)=21戦全勝(10KO)=の初防衛戦が、7月6日(日本時間7日)に米・ニュージャージー州ニューアークのプルデンシャル・センターで開催されるトップランク興行のメインカードで、同級6位アルテム・ハルチュニァン(独)=12勝(7KO)1敗=を相手に行われる事が正式発表。

同日は、WBC世界スーパーフェザー級王者オシャキー・フォスター(米)=22勝(12KO)2敗=に、同級2位ロブソン・コンセイサン(ブラジル)=18勝(9KO)2敗1分1NC=が挑むタイトル戦もセット。WBC世界ライト級3位、IBF4位、WBO5位キーショーン・デービス(米)=10勝(7KO)無敗1NC=は、WBO世界同級6位、WBA11位ミゲル・マドゥエノ(メキシコ)=31勝(28KO9)2敗=と、グローブを交える。

ハルチュニァンは昨年7月15日(日本時間16日)に米・ラスベガスで、フランク・マーティン(米)=18戦全勝(12KO)=とWBC世界同級挑戦者決定戦で対戦し、12回小差の判定負け。最終回左目を腫らし、自ら膝を付くダウンがあったが、マーティンを大いに苦しめている。

スティーブンソンはこの試合でトップランクとの契約が切れる。ボブ・アラムは契約延長へ向け、ビッグなプランを用意するとしているが、自分の技術に見合った対戦相手を求めるスティーブンソンの最近の言動からは、フリーエージェントとなる可能性も高い。

昨年11月16日(日本時間17日に、米・ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで、WBO世界スーパーフェザー級王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)=38勝(31KO)1敗=1分=に挑み、12回引き分けたコンセイサンは、4度目の世界挑戦。

フォスターはタイプ的に噛み合いそうで、十分チャンスありと見るが、リオ五輪ライト級金メダリストのコンセイサンも35歳。これがラストチャンスになるだろう。