IBFが指令していた世界ライトヘビー級挑戦者決定戦。2位(1位は空位)のコナー・ウォレス(オーストラリア)=17勝(12KO)1敗=と、3位ベン・ウィテカー(英)=12勝(9KO)無敗1分=の一戦は、10月3日(日本時間4日)に英・バーミンガムのウティリタ・アリーナ・バーミンガムで開催される事を、マッチルーム・ボクシングが正式発表。勝者は王者ドミトリー・ビボル(ロシア)=25勝(12KO)1敗=への挑戦権を獲得する。

エディ・ハーンの期待も大きい、東京五輪ライトヘビー級銀メダリストのサウスポーウィテカーは、6月27日(日本時間28日)に米・ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで、リチャード・リベラ(米)=27勝(20KO)3敗=を2回TKOで破り米国リング初戦で快勝を収めている。

一方のウォレスはウィテカーを1センチ上回る身長192センチのサウスポーで、2021年4月にレティ・レティ(オーストラリア)=18勝(14KO)2敗=に0-2判定で敗れたが、2022年11月の再戦では6回KO勝ちを収め、以後は10連勝中(7KO)。これまでオーストラリア国内以外で戦った事はない。

Dalton Smith vs. Alberto Puello

WBC世界スーパーライト級王者ダルトン・スミス(英)=18戦全勝(14KO)=に、元王者で同級1位のアルベルト・プエジョ(ドミニカ)=25勝(11KO)1敗=が挑む指名戦は、10月24日(日本時間25日)に英・シェフィールドのユーティリティ・アリーナ・シェフィールドで開催される事が正式決定。

この試合は6月6日(日本時間7日)にシェフィールドで開催が決っていたが、スミスの肘の負傷により延期されていた。プエジョは7月18日(日本時間19日)に地元ドミニカで、ミゲル・アンヘル・ボラニョ(コロンビア)=10勝(7KO)4敗=と前哨戦を行い、4回TKO勝ちでスミス挑戦へ弾みを付けている。

スミスvsプエジョの勝者は2027年初頭にWBA世界同級王者ゲイリー・アントゥアン・ラッセル(米)=19勝(17KO)1敗=との王座統一戦が計画されている。