3月30日(日本時間31日)に米・ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催される、アマゾン・プライム・ビデオ・PPV放映の、プレミアム・ボクシング・チャンピオンズ興行のメインカードで対戦が決まった、WBO世界スーパーウェルター級王者ティム・チュー(オーストラリア)=24戦全勝(17KO)=と、同級15位セバスチャン・フンドラ(米)=20勝(13KO)1敗1分=のタイトル戦勝者は、指名防衛戦を義務付けられる。
WBOフランシスコ・バルカッセル会長は、チューvsフンドラの勝者は試合の5日後にWBO世界ウェルター級のスーパー王者に認定されるテレンス・クロフォード(米)=40戦全勝(31KO)=と対戦交渉を開始し、180日以内に対戦しなければならいと明言。クロフォードがスーパー王者の権利を行使して、指名挑戦する事が明らかになった。