6月13日(日本時間14日)、米・フロリダ州オーランドのカリビ・ロイヤル・オーランドで開催された、モスト・バリュアブル・プロモーション(MVP)興行に、16戦全勝16KOというパーフェクトレコードを持つ、WBA世界バンタム級9位、WBO10位にランクされる21歳の新鋭ジョーダン・オロスコ(ニカラグア)が登場。
保持するWBA米大陸ゴールド・バンタム級王座を賭けて、元WBC米国フライ級王者フェルナンド・ディアス(米)=16勝(6KO)7敗1分=とグローブを交えたオロスコは、第3ラウンド、左ボディを喰い後退したディスを追い、連打から左ボディ、右ストレートを叩き込みダウンを奪う。
再開後、オロスコはディアスに襲い掛かり猛攻。終了ゴングに救われたディアスは第4ラウンド開始のゴングに応じる事が出来ず、オロスコがTKO勝利を収め、デビューからの連続KO記録を17に伸ばした。
26歳のディアスは1月10日(日本時間11日)に米・ニューヨークで、元IBF世界バンタム王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)=23勝(13KO)3敗1NC=に10回判定負けを喫して以来のリングだったが、世界ランカーとの対戦経験も豊富で、これまで一度もKOされた事はなかった。

タフなディアスを前半でストップし、ステップアップ戦を見事にクリアしたオロスコは、故国の英雄元世界4階級制覇王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)=53勝(42KO)4敗=が、次期世界チャンピオン候補として推す逸材。今後が注目される。
WBA、WBO、IBF女子世界ライトフライ級タイトルマッチ。王者エブリン・ベルムデス(アルゼンチン)=22勝(8KO)1敗1分=に、挑戦者エステファニー・アレグリア・オソリオ(メキシコ)=14勝(4KO)1敗=が挑んだ一戦は、オソリオが判定勝ちで新王者。スコアは100-90、99-91、99-91。
WBA女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ。王者ジャスミン・アルティガ(米)=15勝(7KO)無敗1分=に、挑戦者ナタリー・デルガド(パナマ)=20勝(5KO)7敗2分=が挑んだ一戦は、デルガドが判定勝ちで新王者。スコアは97-93×3。
WBC女子世界フェザー級タイトルマッチ。王者ティアラ・ブラウン(米)=20戦全勝(11KO)=に、挑戦者ハンナ・ノエル・ラップ(米)=8勝(5KO)無敗1分=が挑んだ一戦は、ブラウンが判定勝ち。スコアは99-91、99-91、97-93。
IBF女子世界スーパーウェルター級タイトルマッチ。王者オシェイ・ジョーンズ(米)=9戦全勝(3KO)=に、挑戦者エリア・カランサ(米)=11勝(3KO)2敗=が挑んだ約11ヶ月ぶりの再戦は、10回引き分け。スコアは96-94、94-96、95-95。
