7月29日(日本時間30日)に米・ラスベガスのT・モバイル・アリーナで行われた、WBC世界バンタム級王座決定戦で、同級1位ノニト・ドネア(比)=42勝(28KO)8敗=を、12回116-112、116-112、115-113の判定で破り新王者となった、アレクサンドロ・サンチャゴ(メキシコ)=28勝(14KO)3敗5分=の初防衛戦は、自主選択防衛戦になる。

同級挑戦者決定戦は8月26日にタイ・バンコクのトゥパテミ・スタジアムで、同級1位ナワポーン・カイカンハ(タイ)=58勝(48KO)2敗1分=と、同級2位ビンセント・アストロラビオ(比)=18勝(13KO)4敗=により行われる事が決まっているが、サンチャゴは指名戦を前に、一試合挟む計画でWBCもそれを承認する意向を示した。

2018年9月にジェルウィン・アンカハス(比)が持っていたIBF世界スーパーフライ級王座に挑み引き分けて以来、2度目の世界戦で悲願達成したサンチャゴは、王座統一戦を希望。IBFの返り咲き王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)=22勝(13KO)2敗1NC=、WBOの新王者ジェイソン・モロニー(オーストラリア)=26勝(19KO)2敗=も、共に王座統一戦に乗る出す考えを明らかにしており、今後の動向が注目される。