WBO世界フェザー級王者ラファエル・エスピノサ(メキシコ)=28戦全勝(24KO)=の5度目の防衛戦は、同級1位のロレンソ・パーラ(ベネズエラ)=24勝(18KO)1敗1分=を挑戦者に迎え、10月31日にサウジアラビア・リヤドで開催されるカネロvsムビリ興行に組み込まれる可能性が高くなった。
32歳のエスピノサは昨年11月15日(日本時間16日)にメキシコ・サンルイスポトシで、アーノルド・ケガイ(ウクライナ)=23勝(14KO)3敗1分=に4回TKO勝ちして以来リングから遠ざかっているが、現在、米・カリフォルニア州サンディエゴで、WBC世界スーパーミッドル級王者クリスチャン・ムビリ(フランス)=29勝(24KO)無敗1分=への挑戦を控えた、サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)=63勝(39KO)3敗2分=と同じジムでトレーニングを行い次戦へ備えている。

31歳のパーラは昨年8月15日(日本時間16日)に米・カリフォルニア州サンタイネスで行われた約2年ぶりの復帰戦で、現IBF2位、WBC3位、WBO4位のマル・トリニダード(米)=21勝(14KO)無敗2分=と対戦し10回引き分け。WBO15位にランクされた。
次いで今年2月28日(日本時間3月1日)に米・ニューヨーク州ヴェローナで開催された、マニー・パッキャオ・プロモーション興行のメインイベントで、WBO2位にランクされていたイライジャ・ピアース(米)=21勝(17KO)2敗=を第2ラウンドTKOで破り世界上位に進出。
今月発表されたWBOランキングで、前回1位の武藤涼太(松田)=10勝(6KO)1敗1分=選手と入れ替わりに、2位だったパーラが1位に進出。指名試合としてエスピノサへの挑戦話が浮上していた。
