IBF世界ミニマム級挑戦者決定戦。同級3位シュ・テンシン(中国)=16勝(14KO)1敗=と、同級4位イアン・アブネ(フィリピン)=12勝(4KO)無敗2分=の一戦は、5月9日にフィリピン・セブのセブ・コロシアムでの開催が決定。勝者はIBF世界同級王者ペドロ・タドゥラン(フィリピン)=19勝(13KO)4敗1分=への次期指名挑戦権を獲得する。
シュは2024年11月23日に韓国・済州島でタドゥランへの挑戦が決まった事があったがキャンセルされている。その後、昨年1月にはIBFから5位にランクされていたジョーイ・カノイ(フィリピン)=25勝(15KO)5敗2分1NC=との挑戦者決定戦を指令されたが、出場を辞退。
IBFの規定により3位にランクされていたシュは、次回発表のランキングで13位まで後退したが、じわじわとランキングを戻し、昨年11月発表のランキングで最上位(1、2位は空位)の3位に再浮上。昨年は8月と10月に調整試合を行い、いずれも2回TKO勝利を収めている。
一方のアブネは、昨年8月に名古屋で宮澤蓮斗(松田)=7勝(2KO)3敗2分=選手と、空位のWBCユース世界同級王座を争ったが、4回1分32秒負傷引き分けに終わっている。そして、昨年はこの一試合のみ。
王者タドゥランは4月3日(日本時間4日)に米・カリフォルニア州テメキュラのペチャンガ・リゾート・カジノで、同級15位グスタボ・ペレス(メキシコ)=16勝(5KO)1敗1NC=を相手に3度目の防衛戦を行う事が決まっている。
