4月11日に東京・両国国技館で決まっていた、前WBA世界ライトフライ級王者で、WBA世界フライ級1位、WBO4位、IBF7位にランクされる高見亨介(帝拳)=10勝(8KO)1敗=選手との試合がキャンセルされていた、元IBF世界フライ級王者で、WBC世界同級5位、WBO13位のアンヘル・アヤラ(メキシコ)=18勝(8KO)1敗=は、5月21日(日本時間22日)にメキシコシティで開催されるIBA Pro興行のメインイベントで、元世界挑戦者のジェイソン・ママ(フィリピン)=21勝(10KO)3敗1分=との対戦が決定。
アヤラは高見選手のインフルエンザ罹患によるドクターストップで、試合前日になって試合がキャンセルされていた。ママとの試合は昨年3月29日に愛知県国際展示場で、矢吹正道(LUSH緑)=19勝(18KO)4敗=選手に12回TKOで敗れ世界王座を失って以来の再起戦となる。

一方のママは2021年12月にドバイで、サニー・エドワーズ(英)が保持していたIBF世界フライ級王座に挑戦し12回判定負けで初黒星。2024年10月にプエルトリコで行われたNABO王座決定戦では、フアン・カルロス・カマチョJr(プエルトリコ)=19勝(8KO)2敗1NC=から2度のダウンを奪いながら、96-92、93-95、92-96のスプリット判定負け。
昨年8月9日(日本時間10日)の南アフリカ遠征では、IBO世界スーパーフライ級王者でWBC世界同級3位、IBF12位にランクされるリカルド・マラジカ(南アフリカ)=17勝(12KO)2敗=に4度のダウンを奪われ、戦意喪失の5回TKO負け。11月の再起戦は120ポンドでリングに上がり、9連敗中のラメル・アンタラン(フィリピン)=6勝34敗3分=に6回判定勝ちとなっている。
アンダーカードには22歳のフェザー級新鋭ジョナサン・フィエロ(メキシコ)=21勝(18KO)1敗=が、元世界挑戦者のセルヒオ・”チリノ”・サンチェス(メキシコ)=23勝(13KO)2敗=と対戦。
元WBC女子世界スーパーバンタム級王者ヤミレス・メルカド(メキシコ)=24勝(5KO)4敗=は、フロール・ロドリゲス(コロンビア)=9勝(6KO)2敗=と対戦する。
