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5月2日(日本時間3日)、米・ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催されたプレミア・ボクシング・チャンピオンズ興行のメインイベント。WBA、WBO世界クルーザー級王者ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)=48勝(30KO)1敗=に、WBC世界ライトヘビー級、WBA世界同級レギュラー王者デビッド・べナビデス(米)=31戦全勝(25KO)=が挑んだ一戦は、べナビデスが6回2分59秒KO勝ち。
初回、一気に25ポンドアップして来たべナビデスに対し、サウスポーのラミレスは体格差を活かしジワリとプレスを掛けるが、べナビデスの右ストレートがヒット。終了間際には速いコンビネーションを見せた。2回、ラミレスは左ボディストレートを放ち、距離を詰めショート連打。しかし、べナビデスも終了間際、スピードあるショート連打を返した。
3回、押し込んで出るラミレスに対し、べナビデスはサウスポーへのスイッチも織り交ぜながら、速いコンビネーションで応戦。4回、プレスを掛けて来るラミレスに、べナビデスの右がカウンターで決まるとラミレスはグラり。続く左右フックの高速連打が決まるとラミレスはキャンバスへ膝を落とし、8カウントを聞いた。

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5回、ラミレスが勝負を賭けたかのように出るが、べナビデスも引かずに応戦。6回、べナビデスの左フック、右アッパーがヒット。ラミレスは鼻からの出血に加え右目の腫れが大きい。接近戦でべナビデスの速い左右フックの連打から右ストレートが決まると、ラミレスは大きく後退。右目を押さえながら左膝を落としダウン。試合は終わった。
べナビデスがスピードとパワーでラミレスを圧倒し、2階級制覇に成功。新王者はリング上から、サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)との対戦実現を訴えた。
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