WBC世界フライ級暫定王者ガラル・ヤファイ(英)=9勝(7KO)無敗1NC=が練習中に負傷。、6月6日(日本時間7日)に英・シェフィールドのユーティリタ・アリーナで行われる事が決まっていた、正規王者リカルド・サンドバル(米)=27勝(18KO)2敗=との王座統一戦は中止された事を、プロモーターのマッチルーム・ボクシングが発表。この試合はサンドバルが保持するWBA世界同級王座も賭けられていた。

ケガの詳細は現時点では明らかになっていないが、昨日、ヤファイが元気にサンドバックを打っている動画が公開されていた。しかし、うがった見方をすればこのような場合、何かあるケースが多い。

サンドバルは3団体統一世界スーパーフライ級王者ジェシー・”バム”・ロドリゲス(米)=23戦全勝(16KO)=とのスパーリングで調整している事を報告。敵地での対戦を前に万全の準備を整えていたが、昨年7月30日に横浜BUNTAIで、寺地拳四朗(BMB)=25勝(16KO)2敗=選手から世界王座を奪って以来の空白期間が続く事になった。

また、ヤファイも昨年6月21日(日本時間22日)に英・バーミンガムで行われた、フランシスコ・”チワワ”・ロドリゲスJr(メキシコ)=39勝(27KO)6敗1分2NC=戦でのノーコンテスト試合以来のブランクが延長された。こんな時の為の暫定王者なのだが、その責務を果たせない場合はと考えさせられる。今後に注目。