IBFは世界ライトフライ級3位(1、2位は空位)レジー・スガノブ(フィリピン)=16勝(6KO)1敗=と、5位シベナティ・ノンティンガ(南ア)=13勝(10KO)2敗=による挑戦者決定戦を指令。両陣営は対戦を受諾し、交渉が開催される。勝者は同友1位となり王者タノンサック・シムシー(タイ)=40勝(35KO)1敗=への挑戦権を獲得する。

元IBF世界同級王者のノンティンガは、2023年7月2日(日本時間3日)に南アフリカ・イーストロンドンのインターナショナル・コンベンション・センターで行われた防衛戦で、1位にランクされていた指名挑戦者スガノブと対戦。117-110、116-111、116-111の判定で勝利している。

27歳のノンティンガは2024年10月12日に愛知県国際展示場で、矢吹正道(LUSH緑)=19勝(18KO)4敗=選手に9回TKOで敗れ、2度目の王座から陥落。昨年11月15日(日本時間16日)に南アフリカ・ヨハネスブルグで、サンデー・キワレ(タンザニア)=21勝(13KO)17敗5分=を2回KOで破り再起に成功。3度目の王座獲得を目指す。

一方28歳のスガノブはノンティンガに敗れた後は5連勝(3KO)で再浮上。昨年9月20日にはフィリピン・タグビラランで、ジェイソン・バイソン(フィリピン)=14勝(8KO)1敗1分=とのIBF世界同級挑戦者決定戦の開催が決ったが、急遽、バイソンがWBO世界ミニマム級&WBAスーパー王者オスカー・コラーゾ(プエルトリコ)=14戦全勝(11KO)=への挑戦が決まりキャンセルとなっていた。