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6月13日(日本時間14日)に米・アリゾナ州グレンデールのデザート・ダイヤモンド・アリーナで開催されるWBA世界バンタム級タイトルマッチの前日計量が同地で行われ、レギュラー王者アントニオ・バルガス(米)=19勝(11KO)1敗1NC=と、不敗のままWBA、WBC、WBO世界スーパーフライ級王座を返上したジェシー・”バム”・ロドリゲス(米)=23戦全勝(16KO)=は、共に117.6ポンドで計量をクリア。いよいよ明日のゴングを待つばかりとなった。

試合の予想は圧倒的に挑戦者となったロドリゲス有利に傾いているが、王者の元オリンピアンバルガスも、番狂わせを起こし歴史に名を留めようと強い決意で試合に臨む。

ロドリゲスが勝利し3階級制覇に成功した場合、近い将来さらに階級を上げ4団体統一世界スーパーバンタム級王者井上尚弥(大橋)=33戦全勝(27KO)=選手への挑戦を狙っているが、ロドリゲスのマネジャー&トレーナーのロバート・ガルシアは、その前に一試合挟む事を言及。

Christian Medina
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ガルシアは9月12日にサウジアラビア・リヤドで開催される、カネロ・アルバレスvsクリスチャン・ムビリのWBC世界スーパーミドル級戦をメインとする興行で、WBO世界バンタム級王者クリスチャン・メディナ(メキシコ)=27勝(19KO)4敗=との対戦を希望。

昨年9月14日に名古屋のIGアリーナで武居由樹(大橋)=12勝(9KO)1敗=選手を4回TKOで破り王座を獲得したメディナは、エディ・ハーンのマッチルーム・ボクシングと共同プロモート契約を締結。2月6日(日本時間7日)に地元メキシコ・グアダラハラで、エイドリアン・クリエル(メキシコ)=26勝(5KO)7敗1分=を12回判定で破り初防衛に成功している。

メディナは王座獲得直後から王座統一を目指すと話しており、ロドリゲスがWBA王座を獲得すれば、ロドリゲスがバルガスへの挑戦が決まる前にエディ・ハーンがメディナと対戦する事になると断言していた事もあり、リヤド開催の「Mexico Vs. The World」で、ロドリゲスvsメディナが実現する可能性は高い。

しかし、まずはバルガス戦でロドリゲスがどれほどのパフォーマンスを見せるのかが注目される。

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