アル・ヘイモン率いるプレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)が、DAZNと放送契約を締結した事を正式発表。7月26日にオーストラリア・シドニーで開催される、ティム・チュー(オーストラリア)=27勝(18KO)3敗=と、エロール・スペンスJr(米)=28勝(22KO)1敗=の元世界王者同士の12回戦をメインとする興行から契約はスタートする。
記者会見にはセバスチャン・フンドラ(米)、ブランドン・フィゲロア(米)、ホセ・サラス・レイエス(メキシコ)、ヘスス・ラモス(米)のPBC傘下の王者が出席。開催地は未定ながら9月19日(日本時間20日)、10月17日(日本時間18日)に興行が開催される事も明らかにされた。
PBCの主導プロモーターであるTGB・プロモーションのトム・ブラウンは、出席した4人の王者の次戦カードを発表。IBF世界バンタム級王者ホセ・サラス・レイエス(メキシコ)=17戦全勝(11KO)=は、同級1位マイケル・アンジェレッティ(米)=15戦全勝(8KO)=とのV1戦に臨む。

6月6日に愛知県国際展示場で行われた挑戦者決定戦で、フィリピン期待の強打のサウスポー、ケネス・ラバー(フィリピン)=17勝(12KO)1敗=に初黒星を与え挑戦権を獲得したアンジェレッティのボクシングは見事だった。レイエスのサウスポースタイルも苦にせず、好勝負を演じそう。
WBC世界スーパーウェルター級王者セバスチャン・フンドラ(米)=24勝(16KO)1敗1分=は、同級1位エルマル・ハドリベアジ(米)=23勝(8KO)無敗1分=との指名戦。これをクリアすれば来年は王座統一戦に向かう事になる。
WBA世界フェザー級王者ブランドン・フィゲロア(米)=27勝(20KO)2敗1分=は、10月に日本で同級3位の亀田和毅(TMK)=42勝(23KO)5敗=選手の挑戦を受ける。
WBC世界ミドル級暫定王者ヘスス・ラモスJr(米)=24勝(19KO)1敗=は、同級1位メイリム・ヌルスルタノフ(カザフスタン)=20戦全勝(11KO)=を相手に初防衛戦。ラモスJrは自らの試合は9月に行われる事が決まっていると述べており、他にどのカードが組み込まれるのか注目される。
