7月4日(日本時間5日)、フランス・クレテイユのロベール・ウブロン・スポーツパレスのリングに、元WBA世界スーパーフライ級王者リボリオ・ソリス(ベネズエラ)=37勝(18KO)9敗1分1NC=が登場。スーパーライト級10回戦で元WBCシルバー・スーパーフェザー級王者ハリール・エル・ハドリ(フランス・62キロ)=21勝(11KO)3敗=とグローブを交えたが判定で敗れた。

ソリスは直近の2試合でオーバーウェイト。昨年9月のアーノルド・ケガイ(ウクライナ)戦では6ポンド超過している。前日計量でキャリア最高の62.9キロを記録しリングに登場したソリスは、さすがに腹回りが大きく、後退を繰り返し良いところなく敗れ去った。スコアは100-90、100-90、98-92。ソリスは3連敗。

メインイベントのWBAコンチネンタル・ゴールドスーパーミドル級タイトルマッチ10回戦は、王者でWBO世界同級5位、WBC6位、IBF6位、WBA12位にランクされるケビン・レレ・サドジョ(フランス)=29勝(25KO)1敗=が、エイドリアン・コタ(メキシコ)=15戦全勝(12KO)=に判定勝ち。

試合スケジュールでは12回戦となっていた試合は、10回終了後、サドジョはコーナーに戻り次のラウンドに備えたが、コタ陣営は椅子に座らず試合終了の構え。リングサイドの役員とコタ陣営のセコンドが何事が言葉を交わしたが、試合はここで終了とりサドジョの手が挙がった。スコアは98-92、98-92、97-93。

カメルーン出身36歳のサドジョは、WBO世界同級3位、WBC、IBF4位、WBA7位のディエゴ・パチェコ(米)=25戦全勝(18KO)=に敗れて以来、これで4連勝。