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8月21日(日本時間22日)、米・カリフォルニア州テメキュラのペチャンガ・リゾート・アンド・カジノで開催された、モスト・バリュアブル・プロモーション(MVP)興行のメインイベント。WBA&WBO女子世界フェザー級タイトルマッチ・2分×12ラウンド。王者アマンダ・セラノ(プエルトリコ)=49勝(32KO)4敗1分=に、挑戦者ルクレシア・アナベラ(アルゼンチン)=14勝(7KO)4敗=が挑んだ一戦は、セラノが判定勝ち。

世界7階級を制覇している37歳のセラノは、あと1つのKO勝利でクリスティ・マーティン(米)を抜き去り、女子プロボクシング史上最多のKO数となる記録に挑んだが、序盤から攻めが荒く、左を伸ばし押し込んで左右フックを振るアナベラに苦戦。

Amanda Serrano vs. Lucrecia Manzur
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序盤戦ポイントを失う厳しいスタートとなったセラノは、中盤以降は足とジャブを使いアウトボクシングに切り替えたが、鈍重に前進して来るアナベラに喰い下がられ、苦闘の末に最終ラウンド終了ゴングを聞いた。公式スコアはクリスティ・ロサリオ(米)116-112、フェルナンド・ビジャレアル(米)116-112、マーサ・トレンブレイ(米)114-113の2-0。

何とか面目を保ちWBA王座4度目、WBO王座8度目の防衛に成功したセラノは、試合中に拳を負傷した事を打ち明け、「あと1回しかない。記録を更新できなければ、それでおしまいだ」と、最後の戦いでKO記録更新を目指す意向を明らかにしたが、衰えを指摘する声も多くあがっている。

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