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7月4日(日本時間5日)に米・オハイオ州クリーブランドのウォルスタイン・センターで開催されるトップランク興行で、WBO世界ライト級王者アブドゥラ・メイソン(米)=20戦全勝(17KO)=への挑戦が決まっていた、同級1位の指名挑戦者ジョー・コルディナ(英)=19勝(9KO)1敗=が、負傷を理由に出場をキャンセル。

急遽、同級6位のアルバート・ベル(米)=28勝(9KO)無敗1NC=が、コルディナに変わりメイソンの持つ王座に挑む事になった。

IBF世界同級3位にランクされるベルは、7月18日(日本時間19日)に米・カリフォルニア州カーソンで、IBF世界同級4位のアンディ・クルス(キューバ)=6勝(3KO)1敗=と、IBF世界同級挑戦者決定戦で対戦する事が決まっていたが、突然やって来た世界挑戦のチャンスに飛びついた。

自信家のベルはクルス戦を前に、「彼は1月に負けたばかりで急ぎすぎている。3ラウンドの試合なら、俺も苦戦するだろう。でも、12ラウンドとなると話は別だ」と、クルス撃破に自信を見せていた

Abdullah Mason vs. Albert Bell
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オハイオ州クリーブランドに住むメイソンと、同州トリードに住むベルは、スパーリングでグローブを交えており、互いに手の内は知った同士。

22歳の俊英メイソンと、13年の歳月をかけてコツコツとキャリアを積み上げて来たベルの対戦は、コルディナよりもベルは手強く、狡猾な相手であり、メイソンにとって厳しい試合になるのではないかと見る向きも多い。183センチの長身で崩しにくいベルを、メイソンがどう切り崩していくのかは興味深い。

また、ベルとの対戦が消滅したクルスが、挑戦者決定戦で新たな相手と戦う事になるのか。今後の動向が注目される。

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