5月16日(日本時間17日)に米・バージニア州ノーフォークのスコープ・アリーナで開催される、初のDAZN放映となるトップランク興行の前日計量が同地で行われたが、メインのスーパーライト級12回戦に出場する、元WBO世界ライト級王者でWBO世界スーパーライト級1位、IBF4位にランクされるキーショーン・デービス(米)=14勝(10KO)無敗1NC=は、最初の計量でリミットを0.2ポンドオーバー。
体重超過でメインイベントの試合を欠場した前科があるだけに、周囲をヒヤリとさせたが、2度目の計量でリミットの140ポンドを計測し事なきを得た。対戦相手のナヒール・オルブライト(米)=17勝(7KO)2敗1NC=は139.7ポンドで一発クリア。
アンダーカードで再起戦に臨む、前WBO世界ウェルター級王者でWBC世界同級5位、WBO6位、WBA7位、IBF10位にランクされるブライアン・ノーマンJr(米)=28勝(22KO)1敗2NC=は、最初の計量でリミットの148ポンドを0.2ポンドオーバー。

2度目の計量で147.8ポンドを記録しクリアした。対戦相手の元IBFインターナショナル同級王者ジョシュ・ワグナー(カナダ)=19勝(10KO)2敗=は、147.7ポンドで一発クリア。
デービスとオルブライトは2023年10月14日(日本時間15日)に米・テキサス州ローゼンバーグで、WBC・USA&WBOインターコンチネンタル・ライト級王座を賭けて対戦。王者のデービスが97-93、96-94、95-95のスコアで判定勝利したが、試合後に行われた薬物検査でマリファナの陽性反応が検出され、同月26日(日本時間27日)付けでテキサス州コミッションは試合結果をノーコンテストに変更。階級を上げての因縁の再戦となる。
プロとして体重超過は褒められたものではない。両選手のコンディションを心配する声もあるが、疑問と怒りの声も多数挙がっている。
