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WBOのグスタボ・オリビエリ会長は、今秋のリング復帰を表明した世界最速の元世界3階級制覇王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)=18勝(12KO)3敗=が、WBO&IBF世界スーパーフェザー級王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)=40勝(33KO)2敗1分1NC=への挑戦を希望した場合、タイトル戦として承認する事を真剣に検討すると改めて発言。

ロマチェンコは3階級でWBOの世界王座を獲得しており、スポーツ史上屈指の偉人としての地位を考慮し、WBO執行委員会が事案を真剣に検討するとしている。

昨年6月に引退を表明し、IBF世界ライト級王座を返上したロマチェンコは、復帰に際し前哨戦は挟まずに世界タイトルへのダイレクト挑戦を希望。トップランクとの契約は満了し、現在はフリーエージェントとなっており、プロモーター縛りはない。

復帰戦の対戦相手候補には、WBA世界ライト級王座を保持するジェルボンテ・デービス(米)=30勝(28KO)無敗1分=を筆頭に、ナバレッテの名前も挙がっていた。

海外のファンからはオリビエリ会長の、改めての発言を聞き、実現を期待する声が高まっている。いずれにしても対戦相手はロマチェンコが望むように現役の世界王者になると見られるだけに、WBOのバックアップは大きな力となる。

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