10月28日(日本時間29日)、サウジアラビアのリヤドで開催された、WBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(英)=33勝(24KO)無敗1分=と、元UFC王者フランシス・ガヌー(カメルーン)=デビュー=のヘビー級ノンタイトル10回戦は、フューリーが判定勝ち。スコアはフアン・カルロス・ペライヨ(メキシコ)96-93、アラン・クレブス(米)95‐94フューリーと、エド・ガーナー(カナダ)95‐94ガヌーのスプリット。

フューリーの楽勝がささやかれていた試合は、第3ラウンド終了間際にガヌーの左フックでフューリーがダウンを喫し、よもやの展開に。その後もファイタースタイルで前に出で強打を振るうガヌーにフューリーは苦戦。左ジャブを中心に動き、アウトボクシングを展開しガヌーの攻勢を振り切り、何とか面目を保った形となった。

WBA世界ヘビー級2位、WBC9位、IBF12位マーティン・バコレ(コンゴ)=19勝(14KO)1敗=と、元世界挑戦者カルロス・タカム(フランス)=40勝(28KO)7敗1分=の一戦はバコレが4回2分15秒TKO勝ち。

元WBO世界ヘビー級王者でWBO&IBF6位、WBC10位のジョセフ・パーカー(ニュージーランド)=32勝(22KO)3敗=と、サイモン・キーン(カナダ)=23勝(22KO)1敗=による、WBO&IBFインターコンチネンタル・ヘビー級王座決定戦は、パーカーが3回2分4秒KO勝ちで新王者。