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4月11日(日本時間12日)、アルゼンチン・ガルベスのクラブ・アトレティコ・サンタ・パウラで開催された、ORプロモーション興行「La Leyenda Continúa」のメインイベントで行われた、IBF世界フライ級挑戦者決定12回戦。同級3位(1、2位は空位)トビアス・レイエス(アルゼンチン)=18勝(16KO)1敗1分=と、同級4位ミエル・ファハルド(フィリピン)=13勝(11KO)3敗2分=の一戦は、ファハルドが初回1分5秒TKO勝ち。
初回開始ゴング直後、ファハルドのオープニングヒットとなった、左ストレートでレイエスはダウン。再開後、レイエスに襲い掛かったファハルドの右でレイエスは崩れ落ち2度目のダウン。カウント8で試合は続行される。しかし、ファハルドの左フックで体が大きく泳いだレイエスは、追撃の連打でまたもやキャンバスへ落下。
ここも立ったレイエスにマリオ・ゴンサレス(アルゼンチン)主審は、手招きでダメージの具合を計る。レイエスがふらつく足取りで何とかゴンサレス主審の前まで歩み寄ると、キャンバスへ落ちたマウスピースを回収し、一度コーナーへ手渡し再装着。しかし、この時間稼ぎもレイエスを救う術とならず、再開後、ファハルドの強烈な左フックでレイエスが仰向けに倒れると、ゴンサレス主審は即座に試合をストップ。
ファハルドが強打ぶりを発揮し、世界同級王者の矢吹正道(緑)=19勝(18KO)4敗=選手への次期指名挑戦権を獲得した。矢吹選手との剛打対決が楽しみです。
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