前WBO世界ウェルター級王者ブライアン・ノーマンJr(米)=28勝(22KO)1敗2NC=の再起戦が決定。5月16日(日本時間17日)に、米・バージニア州ノーフォークのスコープ・アリーナで開催される、DAZN放映のトップランク興行で、元IBFインターナショナル同級王者ジョシュ・ワグナー(カナダ)=19勝(10KO)2敗=と対戦する。

同日のメインイベントは元WBO世界ライト級王者でWBO世界スーパーライト級1位、IBF4位にランクされるキーショーン・デービス(米)=14勝(10KO)無敗1NC=と、一度対戦しノーコンテストに終わっているナヒール・オルブライト(米)=17勝(7KO)2敗1NC=との再戦で、アンダーカードには16戦全勝(13KO)のレコードを持つ、WBO世界フェザー級7位ヤン・カルロス・サンタナ(ドミニカ)も出場が決まっている。

Brian Norman vs. Jin Sasaki

ノーマンJrは昨年、王者として来日。6月19日に東京・大田区総合体育館で、日本期待の佐々木 尽 (八王子中屋)=20勝(18KO)2敗1分=選手の挑戦を5回46秒KOで退けたが、昨年11月22日(日本時間23日)にサウジアラビア・リヤドで、デビン・ヘイニー(米)=33勝(15KO)無敗1NC=に12回判定で敗れ王座陥落。

プロ初黒星を喫したノーマンJrは、実父でありメイントレーナーのノーマンSrとのコンビを解消。元WBC、IBF世界ウェルター級&WBAスーパー王者エロール・スペンスJr(米)=28勝(22KO)1敗=らをサポートして来た、デリック・ジェームズが新たなトレーナー就任。

ノーマンJrはスペンスJrと同じく、ファイターズ・ファースト・マネジメントのエイドリアン・クラークによりマネージメントされている事が、デリック・ジェームズが新トレーナーに就任した布石となっている。注目の再起戦は、内容を問われる戦いとなる。