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IBFはリチャードソン・ヒッチンズ(米)=20戦全勝(8KO)=が、4月20日(日本時間21日)付けで返上した世界スーパーライト級の王座決定戦を、同級1位リンドルフォ・デルガド(メキシコ)=24戦全勝(16KO)=と、同級5位テオフィモ・ロペス(米)=22勝(13KO)2敗=により争う事を指令。

ヒッチンズと2月21日(日本時間22日)に米・ラスベガスのT-モバイル・アリーナで対戦が決まりながら、ヒッチンズがIBFルールによる当日計量(前日計量から10ポンドを超えて増量してはならない)後に体調不良となり試合が急遽キャンセルされていた、同級3位オスカー・ドゥアルテ(米)=30勝(23KO)2敗1分=は、5月2日(日本時間3日)に米・ラスベガスで、アンヘル・フィエロ(メキシコ)=23勝(18KO)4敗2分=と対戦が決定済。

同級4位にランクされるキーショーン・デービス(米)=14勝(10KO)無敗1NC=は、5月16日(日本時間17日)に地元の米・バージニア州ノーフォークのスコープ・アリーナで、ナヒール・オルブライト(米)=17勝(7KO)2敗1NC=との再戦がセットされており、同級5位のロペスに出番が回って来た。

Lindolfo Delgado Gabriel Gollaz Valenzuela
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デルガドは昨年11月15日(日本時間16日)にメキシコ・サンルイスポトシで行われた挑戦者決定戦で、ガブリエル・バレンズエラ(メキシコ)=31勝(17KO)5敗1分=に、114-113、114-113、113-114の際どいスプリット判定勝ち、世界王座への挑戦権を獲得。

しかし、前日計量で最初リミットの140ポンドを0.8ポンドオーバー。2時間後の2度目で139.2ポンドでクリアしたが、IBFルールによる当日計量でも1回目に制限の10ポンドを上回る150.6ポンドを記録し、1時間後に149.4ポンドでクリアする等、ウェイト調整に苦しみ厳しい試合だった。また、この試合を観戦したメキシコの英雄フリオ・セサール・チャベスは、バレンズエラの勝利をしていた。

一方のロペスは1月31日(日本時間2月1日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行われた、WBO世界スーパーライト級タイトルマッチで、1階級下のWBC世界ライト級王者シャクール・スティーブンソン(米)=24戦全勝(11KO)=に大差の判定で敗れ王座から陥落したばかり。

ウェルター級への転向も視野に入れているロペスが、この対戦指令を受け入れるかが注目される。

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