7月18日(日本時間19日)に米・カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークで開催されるマッチルーム・ボクシン興行で開催が決っていた、IBF世界ライト級挑戦者決定戦へ出場が決っていた、IBF世界同級4位アンディ・クルス(キューバ)=6勝(3KO)1敗=は、アルバート・ベル(米)=28勝(9KO)1敗1NC=の欠場を受け、新たな対戦相手を模索していたが、アブラハム・モントヤ(メキシコ)=24勝(14KO)7敗1分=と対戦する事が決定。

クルスとの対戦が決まっていたベルは、急遽WBO世界ライト級王者アブドゥラ・メイソン(米)=21戦全勝(18KO)=への挑戦が決まり、7月4日(日本時間5日)に米・オハイオ州クリーブランドのウォルスタイン・センターで、メイソンの持つ王座に挑み大いに善戦したが、最終ラウンド45秒TKO負け。

IBF世界ライト級挑戦者決定戦の興行権を29万8千ドル(約4750万円)で落札していたマッチルーム・ボクシングは、クルスの新たな対戦者探しに奔走していたが、4月3日(日本時間4日)に米・ペンシルベニア州アレンタウンで、アントニオ・ペレス(米)=11勝(5KO)1敗=を判定で破り、WBCシルバー・USAライト級王座を獲得したモントヤとの対戦を決めた。

この試合は挑戦者決定戦とはならず、クルスはこの試合後、スーパーフェザー級に階級を落とし世界王座獲得を目指す事が伝えられている。クルスが減量に問題なければ、スーパーフェザー級での活躍も大いに期待される。今後の動向に注目。