9月27日にトヨタ・アリーナ東京で開催される、「Prime Video Boxing16」のメインイベントで行われる事が正式発表された、WBC世界バンタム級王者井上拓真(大橋)=20勝(5KO)2敗=選手に、同級1位那須川天心(帝拳)=8勝(3KO)1敗=選手が挑むタイトル戦興行のアンダーカードには、日本vs南アフリカの世界戦が組み込まれる。

空位となっているWBC世界スーパーフライ級王座決定戦で、同級1位の坪井智也(帝拳)=3勝(2KO)無敗1NC=選手と、2位リカルド・マラジカ(南アフリカ)=17勝(12KO)2敗=が対戦する事を、南アフリカ側が発表。

また、WBC世界ミニマム級王者シヤクホルワ・クセ(南アフリカ)=10勝(4KO)3敗1分=が、WBA世界ミニマム級レギュラー王座を不敗のまま返上し、WBC世界同級2位にランクされる松本流星(帝拳)=8戦全勝(4KO)=選手との防衛戦に臨む事が報じられている。

Siyakholwa Kuse vs. Ryusei Matsumoto

帝拳プロモーションは南アフリカのチャンピオンメーカーで、トレーナーとして25年の指導歴を持ち、モルティ・ムタラネ、ヘッキー・ブドラー、シベナティ・ノンティンガ、プメレレ・カフらの世界王者を育成。自らジムを運営し、トレーナー、マネジャー、マッチメイク、プロモートにも携わるノー・ダウト・マネジメントのコリン・ネイサンと、今年に入り専属パートーナー契約を締結している。

そしてもう一つ、この興行にIBF世界スーパーバンタム級1位西田凌佑(六島)=11勝(2KO)1敗=選手と、2位サム・グッドマン(オーストラリア)=22勝(8KO)1敗=による世界同級暫定王座決定戦が組み込まれる事が予想されている。

西田vsグッドマンの興行権は入札により西田選手擁する六島プロモーションが、グッドマンをプロモートするノーリミット・ボクシング・プロモーションの58万3,500ドル(約9464万円)を上回る61万ドル(約9896万円)を提示し、興行の落札に成功。試合は10月28日までに行わなければならない事になっている。