9月23日(日本時間24日)、米・フロリダ州オーランドのカリビ・ロイヤル・オーランドで開催された、マッチルーム・ボクシング興行のメイン。IBF北米スーパーライト級王者でWBO4位、IBF7位のリチャードソン・ヒッチンズ(米)=16戦全勝(7KO)=と、WBC6位、WBO11位ホセ・セペダ(米)=36勝(27KO)3敗2NC=による、IBF北米王座と、空位のWBCシルバー&NABO王座を賭けた12回戦は、ヒッチンズが判定勝ち。スコアは120-108、120-108、119-109。

試合はどっしり構え、ジワリ前進しプレスを掛けるサウスポーのセペダに対し、ヒッチンズは動きながら速い右ストレートを打ち込み序盤戦をリード。中盤、左ボディから突破口を開こうとしたセペダだが、ヒッチンズは素早い動きでヒットを許さず、左ジャブ、右ストレートを当てリードを広げた。

9回以降もヒッチンズはストレートで出鼻を叩き、右アッパーのカウンターでセペダの攻撃を分断。最後まで隙を見せず、危なげなく12回を乗り切った。勝ちに徹したアウトボクシングで、レジス・プログレイス(米)、ホセ・カルロス・ラミレス(米)との世界戦経験があるセペダを撃破した、25歳のヒッチンズは世界タイトル戦出場へ大きく前進。