5月5日(日本時間6日)、WBCは最新ランキングを発表。2日に東京ドームでスーパーバンタム級王座の防衛に成功した井上尚弥(大橋)=33戦全勝(27KO)=選手が、ライトヘビー級王者デビッド・べナビデス(米)=32戦全勝(26KO)=と共に月間MVPに選出された。
井上選手の持つ王座に挑戦し12回判定で敗れた中谷潤人(M・T)=32勝(24KO)1敗=選手は、スーパーバンタム級1位に据え置かれた。前回5位のサム・グッドマン(オーストラリア)=22勝(8KO)1敗=が2位にアップ。
2位だったマーロン・タパレス(フィリピン)=41勝(22KO)5敗=は、4月3日、東京・後楽園ホールで小國以載(角海老宝石)=24勝(9KO)4敗3分=選手に敗れたが、階級を上げフェザー級13位に入った。しかし、勝った小國選手は2位を破ったにもかかわらず28位となっている。
バンタム級。王者井上拓真(大橋)=22勝(5KO)2敗=選手への挑戦に敗れた井岡一翔(志成)=32勝(17KO)5敗1分=選手は、4位から11位へ下降。挑戦者決定戦に勝利した那須川天心(帝拳)=8勝(3KO)1敗=選手が1位にアップ。那須川選手に敗れたファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)=45勝(28KO)4敗=は1位から6位へ後退。

前回5位の増田陸(帝拳)=10勝(9KO)1敗=選手は3位にアップ。帝拳プロモーションと契約した逆輸入ボクサー秋次克真(米・在住)=14勝(4KO)1敗=選手は、日本第一戦でホセ・カルデロン(メキシコ)=15勝(6KO)3敗=に敗れ12位から16位に下がった。カルデロンは13位に新ランク。
フライ級ではインフルエンザ感染により試合前日に出場をキャンセルした、前回3位の高見亨介(帝拳)=10勝(8KO)1敗=選手は、40位までのランキングから除外された。
IBF挑戦者決定戦で7位だったトビアス・レイエス(アルゼンチン)=18勝(16KO)2敗1分=を初回65秒TKOで破ったミエル・ファハルド(フィリピン)=14勝(12KO)3敗2分=が7位に新ランク。秒殺KOで敗れたレイエスは、惨敗にもかかわらず15位に残されている。
