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4月18日(日本時間19日)、メキシコ・ティファナのヒポドロモ・カリエンテ、アリーナ・テカテで開催されたラウンド・ゼロ・プロモーション興行に、元IBF世界スーパーフライ級王者でWBO世界スーパーバンタム級7位、IBF10位にランクされるジェルウィン・アンカハス(フィリピン)=37勝(24KO)4敗2分=が出場。

フェザー級8回戦で元世界挑戦者のルーベン・ガルシア(メキシコ)=28勝(11KO)16敗1分=とグローブを交えたアンカハスは、ガルシアを問題とせず約10年半ぶりとなる初回KO勝ちを収め、フェザー級転向初戦を飾った。

アンカハスは2024年2月に東京・両国国技館で井上拓真(大橋)=21勝(5KO)2敗=選手が保持していたWBA世界バンタム級王座へ挑戦したが、9回KO負けで2階級制覇に失敗。一度は引退を考えたが、スーパーバンタム級に階級を上げ再起。

昨年8月2日(日本時間3日)に米・カリフォルニア州 カーソンで、ルベン・カセロ(ウルグアイ)=14勝(6KO)5敗=に8回判定勝ちを収めると、9月にIBFから西田凌佑(六島)=11勝(2KO)1敗=選手との世界同級挑戦者決定戦を指令されたが、これは実現しなかった。

カセロ戦以降リングから遠ざかっているアンカハスは、4月3日に東京・後楽園ホールで元IBF世界スーパーバンタム級王者の小國以載(角海老宝石)=24勝(9KO)4敗3分=選手との対戦が決まったが、ケガによりキャンセル。代わりに出場した元世界2階級制覇王者のマーロン・タパレス(フィリピン)=41勝(22KO)5敗=は、まさかの判定負けを喫し世界上位から転落している。

マニー・パッキャオ率いるMPプロモーションのCOOショーン・ギボンズのサポートを受けるアンカハスは、フェザー級で世界挑戦を目指す意向を示しており、今後、ギボンズがどのように動くのかが注目される。

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