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4月18日(日本時間19日)、英・リバプールのM&S・バンク・アリーナで開催された、マッチルーム・ボクシング興行のメインイベントに出場した、WBC世界ライトヘビー級3位、IBF5位、WBO13位のベン・ウィテカー(英)=11勝(8KO)無敗1分=は、ブライアン・スアレス(アルゼンチン)=21勝(20KO)5敗=を初回2分24秒でKO。

余裕綽々で試合開始ゴングを聞いたウィテカーは、ジワリ距離を詰めて来るスアレスをジャブで牽制。スアレスのパンチを軽く交わすと観客に向かって手を振るパフォーマンスを見せる。そしてラウンド終盤、左ボディから強烈な右フックを叩き込むとスアレスはダウン。そのまま立ち上がれず、スティーブ・グレイ(英)主審のテンカウントを聞いた。

ウィテカ―は昨年11月29日(日本時間30日)に行われた、WBCシルバー・ライトヘビー級王座決定戦で、ベンジャミン・ガヴァジ(ドイツ)=19勝(13KO)2敗=を初回KOして以来のリングだったが、またしても強打者ぶりを見せつけた。

Ben Whittaker
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「英国史上最高のファイターの一人として歴史に名を残したいんだ」と言うウィテカーは、次戦でいよいよ米国進出を果たす事が決定。

6月27日(日本時間28日)に米・ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで行われる、WBO、WBA世界スーパーウェルター級王者ザンダー・ザヤス(プエルトリコ)=23戦全勝(13KO)=と、WBA世界同級暫定王者ジャロン・”ブーツ”・エニス(米)=35勝(31KO)無敗1NC=をメインとする興行へ出場する事が、試合後に発表された。

対戦相手は未定だが、米国初戦では世界ランキングに見合う対戦相手が期待されている。この日のウィテカーの報酬は25万ドル(約3960万円)と伝えられ、スアレスは7万5千(約1190万円)から10万ドル(約1590万円)と推定されている。

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