IBFは世界スーパーフライ級3位田中恒成(畑中)=19勝(11KO)1敗=選手と、4位ウィリバルド・ガルシア(メキシコ)=20勝(12KO)5敗1分=による、同級王座への挑戦者決定戦を指令。9月30日(日本時間10月1日)までに、この決定戦への出場の意思確認を要求している。

6月24日(日本時間25日)に米・ミネソタ州ミネアポリスで行われた、IBF王者フェルナンド・マルティネス(亜)=16戦全勝(9KO)=が、指名挑戦者のジェイド・ボルネア(比)を11回TKOに破り2度目の防衛に成功した試合を、リングサイドで観戦した田中選手は、「この王者に勝って4階級制覇を成し遂げたい」と対戦へ名乗りを挙げ、年内に日本開催で交渉されている事が伝えられていた。

マルティネス(亜)はボルネア戦後、PBCとの3試合のプロモート契約が終了。母国の英雄、元2階級制覇王者マルコス・マイダナ率いる、チノ・マイダナ・プロモーションのサポートを受けているが、「チャンピオンと戦いたい。一番大きな試合をしたい」と他団体王者との王座統一戦を希望していた。しかし、これは次戦でかないそうになく、田中選手の挑戦を受ける可能性は高いと見ていたが。

また、最近、元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が11月にリング復帰を表明。同じTEIKENグループに属するWBO世界スーパーフライ王者中谷潤人(M.T)選手とは戦わないが、日本、米国、メキシコのいずれかで、世界戦、もしくは準ずる試合を行うとし、田中選手との対戦も噂されていた。果たしてどうなる?。