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IBF世界ライト級3位、WBC4位ランクされるアンディ・クルス(キューバ)=6勝(3KO)1敗=は、7月18日(日本時間19日)に米・カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークで行われるライト級10回戦で、WBCシルバー・USAライト級アブラハム・モントヤ(メキシコ)=24勝(14KO)7敗1分=と対戦した後、スーパーフェザー級に転向する事を正式に表明。

同日、クルスはIBF世界ライト級挑戦者決定戦でアルバート・ベル(米)=28勝(9KO)1敗1NC=と対戦する事が決まっていたが、ベルが急遽WBO世界ライト級王者アブドゥラ・メイソン(米)=21戦全勝(18KO)=への挑戦が決まり、試合はキャンセルされていた。

東京五輪ライト級金メダリストのクルスは、1月24日(日本時間25日)に米・ラスベガスでIBF世界同級王者レイモンド・ムラタラ(米)=24戦全勝(17KO)=の持つ王座に挑んだが、ムラタラのキャリアを活かしたトレーナーのロバート・ガルシアの老獪な戦略の前に0-2判定負けで初黒星。

Andy Cruz vs. Raymond Muratalla
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試合後、マッチルーム・ボクシングのエディ・ハーンはクスルのスーパーフェザー級転向を示唆したが、挑戦者決定戦への出場が打診されるとこれをこれを翻し、クルスvsベルの興行権を29万8千ドル(約4750万円)で落札していた。しかし、ベル戦がキャンセルとなった事で階級を落とす事を決断。

クルスがランキングで優遇されると思われるIBF世界スーパーフェザー級は、6月27日にオーストラリア・パースで開催が決っていた、同級3位(1、2位は空位)スルタン・ザウルベック(カザフスタン)=20戦全勝(13KO)=と、同級4位ジャクソン・ジョン・イングランド(オーストラリア)=19勝(10KO)3敗=による挑戦者決定戦が延期となり、現在、再スケジュールされていない状況。

ウェイトを落とすことに問題はないと伝えられるクルスが、どのような形で世界王座挑戦のチャンスを掴んで行くのか。今後の動向が注目される。

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