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5月23日(日本時間24日)付けでWBAから世界ライト級1位フロイド・スコフィールド(米)=19戦全勝(13KO)=との対戦を指令された、王者ジェルボンテ・デービス(米)=30勝(28KO)無敗1分=は、高額報酬を求め王座返上するとの見方が強かったが、王座を保持しスコフィールドと対戦する意向を固めた。

スコフィールドの父でありトレーナーでもあるフロイド・スコフィールドSrは、WBAからの正式指令がある前から予備交渉が始まっていたことを明らかにし、「デービスは、この試合を望んでいないとは言っていません。現在、交渉中ですが、おそらく彼の要求に応えられるかどうか、彼がどのくらいの報酬を望んでいるのかを見極めているところでしょう」と話し、その上で今後の展開が決まりますとしている。

「契約書が届くのを待っているだけです。」(スコフィールドSr) 

昨年3月1日(日本時間2日)に米・ニューヨークでラモント・ローチ(米)=25勝(10KO)1敗3分=と引き分けて以来、リングから遠ざかっているデービスのリング復帰は、9月のプレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)興行と予想されている。

デービスは階級を上げ、WBC世界スーパーライト級暫定王者イサック・”ピットブル”・クルス(メキシコ)=28勝(18KO)3敗2分=との再戦に臨む計画が進んでいたが、クルスは新しい対戦相手探しに入っており、WBC世界同級2位のサンドル・マーティン(スペイン)=43勝(15KO)4敗=との対戦交渉が、最終段階に入っている事が伝えられており、デービスとの再戦は消滅。

23歳の俊英スコフィールドが、31歳となったトラブル続きの実力者デービスの牙城を崩す事が出来るのか。世代交代を賭けた一は、実現へ向かっている。

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