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4月13日、東京・後楽園ホールで開催されたIBF世界ライトフライ級タイトルマッチは、王者タノンサック・シムシー(タイ・グリーンツダ)=40勝(35KO)1敗=が、同級1位セルジオ・メンドーサ(メキシコ)=27勝(23KO)1敗=を2回KOで破り初防衛に成功。
これまで27戦無敗で23KOと高いKO率を誇る26歳の指名挑戦者メンドーサは、前評判も高く、母国から王座奪取の強い期待を背負って来日。

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グリーンツダジムのサポートを受けるタノンサックは初防衛戦。

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長身サウスポーのメンドーサは自身を持って攻め込んできたが、タノンサックは一歩も引かずに受けて立つと、第2ラウンド、左フックを打ち込みダウンを奪う。



再開後、タノンサックは右ストレートで2度目のダウンを奪う。ダメージは大きくでメンドーサの目は飛んでいる。



KOタイム第2ラウンド2分32秒。

最近のメキシコ人挑戦者の中では最も期待が大きかったメンドーサの挑戦を一蹴した王者タノンサックは、「初防衛する事が出来てうれしい。次は統一戦をやりたい」と王座統一戦を希望。

これに対し、WBA、WBO王者のレネ・サンティアゴ(プエルトリコ)=16勝(9KO)4敗=もすぐに反応。3団体王座統一を賭けての対戦に意欲的な姿勢を見せている。WBC王者の岩田翔吉(帝拳)=16勝(12KO)2敗=選手は、同級1位エリック・バディロ(メキシコ)=19戦全勝(8KO)=との指名戦を指令されており、対戦同意に達しない場合は4月21日(日本時間22日)に入札の開催が予定されている。
最強挑戦者を相手に、豪快なKO防衛を果たしたタノンサックの次戦に注目。
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