WBC世界スーパーライト級暫定王者イサック・”ピットブル”・クルス(メキシコ)=28勝(18KO)3敗2分=の次戦は。元世界ランカーのネストール・ブラボー(プエルトリコ)=24勝(17KO)1敗1NC=を相手に、9月19日(日本時間20日)に米・カリフォルニア州またはアリゾナ州で開催される、DAZN放映のプレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)で行われる事が明かになった。

DAZNとの放送契約締結発表後、PBCの主導プロモーターTGB・プロモーションのトム・ブラウンは、9月と10月17日(日本時間18日)に興行を開催する事を発表。

9月の興行にはWBC世界ミドル級暫定王者ヘスス・ラモスJr(米)=24勝(19KO)1敗=に、同級1位メイリム・ヌルスルタノフ(カザフスタン)=20戦全勝(11KO)=が挑むタイトル戦。IBF世界バンタム級王者ホセ・サラス・レイエス(メキシコ)=17戦全勝(11KO)=に、同級1位マイケル・アンジェレッティ(米)=15戦全勝(8KO)=が挑む指名戦が組み込まれる見通し。

10月はWBC世界スーパーウェルター級王者セバスチャン・フンドラ(米)=24勝(16KO)1敗1分=に、同級1位エルマル・ハドリベアジ(米)=23勝(8KO)無敗1分=が挑む指名戦。最初、日本開催が伝えられたWBA世界フェザー級王者ブランドン・フィゲロア(米)=27勝(20KO)2敗1分=と、同級3位亀田和毅(TMK)=42勝(23KO)5敗=選手のタイトル戦。WBA世界スーパーライト級王者ゲイリー・アントゥアン・ラッセル(米)=19勝(17KO)1敗=のV2戦となる事が予想されている。

Isaac Cruz vs. Nestor Bravo

昨年12月6日(日本時間7日)に米・テキサス州サンアントニオで、ラモント・ローチ(米)=25勝(10KO)1敗2分=と引き分けて以来のリングとなるクルスは、サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)のマネジャー&トレーナーのエディ・レイノソの指導を受けている。

レイノソはクルスの才能を最大限に引き出す為にマネジャーとなる事を希望。クルス・シニアとショーン・ギボンズに対し、マネージメント権の買い取りに対し金銭提示を行っている。

WBA世界スーパーライト級6位にランクされていたブラボーは、昨年3月に地元プエルトリコで36歳のゾリサニ・ンドンゲニ(南アフリカ)=34勝(20KO)8敗=に、まさかのスプリット判定負けを喫し初黒星。今年1月にペドロ・カンパ(メキシコ)=37勝(25KO)5敗1分=を2回KOで破り再起に成功。

テオフィモ・ロペス(米)=22勝(13KO)2敗=のWBA世界ウェルター級スーパー王者ローランド・ロメロ(米)=17勝(13KO)2敗=への挑戦試合が、8月22日(日本時間23日)に米・ラスベガスのT-モバイル・アリーナでの開催が決るまでは、ブラボーガロメロの挑戦者の第一候補となっていた。