IBFが指令していた世界スーパーフェザー級3位シャフカッツ・ラヒモフ(タジキスタン)=17勝(14KO)1敗1分=と、4位エドゥアルド・ヌニェス(メキシコ)=25勝(25KO)1敗=による、指名挑戦者決定戦は、11月13日(日本時間14日)までとなっていた交渉期限を過ぎても対戦同意に至らず、IBFは12月12日(日本時間13日)に入札の開催を決定。この試合の勝者は1位(現在1、2位は空位)となり、王者ジョー・コルディナ(英)=17戦全勝(9KO)=への挑戦権を獲得する。

ラモント・ローチ(米)=24勝(9KO)1敗1分=にスプリット判定で敗れ、WBA世界スーパーフェザー級王座を失ったヘクター・ルイス・ガルシア(ドミニカ)=16勝(10KO)2敗3NC=陣営は、勝負を決定付ける事になった最終ラウンドのガルシアへのダウン裁定は、「明らかに間違い。リプレイを見ればすぐにわかる」とし、WBAが即時再戦命令を下す事を期待している。

他団体王者との王座統一戦を希望している新王者ローチは、トップランクと契約する話が浮上。トップランクはWBC王者オシャキー・フォスター(米)=21勝(12KO)2敗=とマルチ契約を締結したばかりで、WBO王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)=38勝(31KO91敗1分=も傘下にあり、ローチが加入すると3人の同級王者をプロモートする事になり、王座統一への気運は高くなる。