IBF女子世界フライ級王者ガブリエラ・フンドラ(米)=13戦全勝(6KO)=が、WBA、WBC、WBO女子世界同級王者ガブリエラ・アラニス(亜)=15勝(6KO)1敗=との王座統一戦を熱望。フンドラは1月6日(日本時間7日)に米・ラスベガスで、WBA、WBC、WBO王座を保持していたマーレン・エスパルサ(米)=14勝(1KO)2敗=との4団体王座統一戦開催が決まっていたが、エスパルサが、WBOからアラニスとの再戦を指令されたために見送られていた。

フンドラは1月27日(日本時間28日)に米・アリゾナ州・フェニックスのフットプリント・センターで行われた、同級5位クリスティーナ・クルス(米)=6勝1敗=とのタイトル戦で、10回59秒TKO勝ちを収め初防衛に成功。

エスパルサは4月27日(日本時間28日)に米・カリフォルニア州フレズノのセーブマート・アリーナで、アラニスとの再戦に臨んだが、前日計量でリミットを2ポンドオーバーし、王座は剥奪。試合はアラニスが勝った場合のみ新王者となる王座決定戦として行われ、スプリットの判定でアラニスが雪辱を果たし、3団体王者となった。

この結果を受けフンドラは「準備は整っている」と語り、フンドラをプロモートするサンプソン・リューコーイッツは、「私たちはエスパルサと戦うつもりだった。契約条件は同じでいい。交渉する事は何もない。アラニスが望む日時、場所で戦う」と明言。

アラニスも4団体王座統一戦に乗り気で、試合は米国で開催される、DAZN放映のゴールデン・ボーイ・プロモーション興行で、夏から秋にかけて行われる事が期待される。