元WBO世界スーパーウェルター級王者で、WBC世界同級6位、IBF8位、WBO世界ミドル級4位にランクされるティム・チュー(オーストラリア)=27勝(18KO)3敗=と、元WBC、IBF&WBAスーパー・ウェルター級王者エロール・スペンスJr(米)=28勝(22KO)1敗=が、7月26日にオーストラリア(会場未定)でスーパーウェルター級リミットで対戦する事が明かになった。試合はオーストラリア時間の午後早い時間に行われ、米国時間7月25日の夜に放映される。
昨年から噂されていた両者の対戦がついに実現する。両者は6月に対戦が予想されていたが、チューは4月5日にオーストラリア・ウーロンゴンで、WBA世界スーパーウェルター級12位デニス・ヌルヤ(アルバニア)=20勝(9KO)1敗1NC=と、空位のWBOインターナショナル・ミドル級王座を賭けて対戦。
チューは4回にダウンを奪い、ジャッジ三者が揃って100-88とする圧勝でヌルヤを撃破。しかし、その後チューはチームを一新。元世界4階級制覇王者のジェフ・フェネック(オーストラリア)を、マネジャー&トレーナーとして迎え入れている。
スペンスJrは2023年7月29日(日本時間30日)に米・ラスベガスのT・モバイル・アリーナで、テレンス・クロフォード(米)=42戦全勝(31KO)=に9回TKOで敗れ世界王座から陥落。契約にある再戦条項を駆使し再戦を目指したが、右目白内障の手術を受ける事になりこれを断念。
2024年には復帰戦でWBC世界スーパーウェルター級王者セバスチャン・フンドラ(米)=24勝(16KO)1敗1分=へ挑戦するプランも浮上したが、結局これは実現せず、以来ブランクを作っているが、チューに的を絞り交渉は進められ、ジムでのトレーニングも続けられていた。
