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元世界2階級制覇王者でIBF世界スーパーライト級5位にランクされるテオフィモ・ロペス(米)=22勝(13KO)2敗=は、IBFから指令されていた同級1位リンドルフォ・デルガド(メキシコ)=24戦全勝(16KO)=との世界同級王座決定戦への出場意思の確認を、24日(日本時間25日)の期限までに表明せず決定戦への出場を辞退。今後はウェルター級へ転向する。
ロペスの辞退により、リチャードソン・ヒッチンズ(米)=20戦全勝(8KO)=が4月20日(日本時間21日)付けで返上した王座は、デルガドと同級6位アーサー・ビヤルスラノフ(カナダ)=21戦全勝(17KO)=により争われる事になる。
ロペスは1月31日(日本時間2月1日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行われた、WBO世界スーパーライト級王座4度目の防衛戦で、WBC世界ライト級王者シャクール・スティーブンソン(米)=24戦全勝(11KO)=に、大差の12回判定(109-119×3)で敗れ王座から陥落。
敗戦後、ウェルター級への転向を表明したロペスは、既にWBO世界同級3位、WBC7位にランクイン。デルガドとの対戦は世界王座返り咲きのチャンスではあるが、リスクに見合う報酬は望めず、ロペスはウェルター級のビッグネームとの対戦で、高額ファイトマネーの獲得を目指す。今後の動向に注目。
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